クラシックギターの楽器に関する記事

ギター用品

クラシックギターの糸巻(ペグ、マシンヘッド、チューニングマシン)の歴史と構造、最近の動向

クラシックギターという基本的に木でできた楽器の中で唯一機械化が進んでいるのが糸巻です。なぜここだけこんなにメカニカルなのでしょうか?その歴史と構造、そして最近の動向を紹介します。 このサイトのクラシックギターの材料や楽器その物に関する記事は...
楽器

ギターのネックの材料の木材と反りについて なぜ順反りはよくて逆反りはだめなのか

ギターのネックは縁の下の力持ちといったイメージがあります。表面板や裏板のように直接音にかかわるわけではない。でも音には影響があるし、何よりネックがないと楽器として成り立たない。そして、ギター本体の中で最も体で触れるパーツです。そんなネックの...
楽器

夜でも深夜でもクラシックギターが弾きたい 音量をおさえるためのグッズや方法

ギターを弾いて上達してくるとどんどん弾きたくなってきます。しかしながら、なかなか普段は日中は弾くのが難しかったりしてどうしても夜に弾くことになったりします。夜や深夜に弾いても迷惑にならないような手段や方法をまとめました。 意外と大きいクラシ...
楽器

ギターの塗装の種類と特徴について(セラック、ラッカー、カシュー、ポリウレタン、オイルフィニッシュの違い)

ギターを作るときの最終工程が塗装です。この塗装にも様々な手法がありそれぞれ長所と短所があります。クラシックギターはセラック至上主義なところがありますが、他の塗装も決して悪いものではありません。 このサイトのクラシックギターの材料や楽器その物...
楽器

ギター材料の柾目と板目 なぜ表面板は柾目だけなのに裏板は板目もあるのか?

色々なギターの裏板を見るとうねうねと美しい木目があるものや、シンプルでまっすぐな木目なものがあります。実はこれらは同じ木から板を切り出すときの切り方で決まります。でも、表面板だけは常にまっすぐな木目だけです。なぜなのでしょうか? このサイト...
楽器

あなたのクラシックギターの作り方はスペイン式?ドイツ式?ネックと本体の接合方式が違いを生む

クラシックギターの違いを生む大きな要因は材料ですが、実は作り方にも大きく分けて2つの方式があります。1つがスペイン式、もう1つがドイツ式といわれる方法です。 このサイトのクラシックギターの材料や楽器その物に関する記事は以下の記事でまとめてあ...
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