ギターのメンテナンスに関する記事

ギター用品

アウラ、プロの製作家によるナットの作成動画を公開~プロ監修のナット作成ヤスリセットも販売開始

ナットは弦幅や弦高を決めるだけでなく、弦を通す溝の出来不出来はギターの音の善し悪しを決めます。そんな重要なナットを自分で作る方法をプロの製作家が解説した動画をアウラが公開しました。プロが監修したナット作成ヤスリセットの販売も開始しています。...
メンテナンス

シャープ、密閉空間を目標湿度に保つTEKIjuN(適潤)を発表~ギタリストに期待してほしいとツイート

ギターの管理に欠かせない要素の1つが湿度の維持です。低すぎる湿度も高すぎる湿度も楽器には悪影響を及ぼします。シャープが新たな調湿剤「TEKIjuN(適潤)」を発表し、ギタリストに期待してほしいとツイートしました。 ギターのメンテナンスに関し...
ギター用品

ミクロの繊維で汚れをキャッチ!洗濯も可能!ベリーマX使用のクロス「モーリス MCC2」で脂汚れも拭き取ろう

ギター用のクロスといえばセーム革が有名ですが、化学繊維も負けていません。モーリスのクリーニングクロス「MCC2」はベリーマXというミクロの繊維を使用し、脂汚れもしっかり拭き取れます。また、洗濯もできるので経済的です。 クラシックギターのメン...
メンテナンス

ギターのペグ(糸巻き)の注油と掃除にこれ1本!クレ「5-56 ペンタイプ」が使いやすい

ギターのペグ(糸巻き)には歯車が使われており、完全に密閉されていないものは定期的に注油や掃除の必要があります。でも、細かい歯車に対して、木部につかないように注油と掃除をおこなうのは意外と難しいものです。潤滑剤の定番である「クレ 5-56」に...
ギター用品

ギター内部の湿度管理と湿度調整がこれ1つで!MOISS2-GC2が安くて実用的

木でできているギターは湿度調整が重要で、低すぎる湿度も高すぎる湿度も楽器にダメージを与える可能性があります。特に楽器内部の湿度が重要なのですが、楽器内部の湿度を計測できる湿度計は少なく、かつ効果です。HOSCOのMOISS2-GC2は、サウ...
ギター用品

ギターを拭くためのクロス(布)、なぜセーム革がおすすめ?使ってはいけないものや選び方も解説

ギターの日頃のメンテナンスに欠かせない、楽器を吹くためのクロス(布)。一般的にはセーム革がおすすめとされていますが、なぜなのでしょうか?また、身近にあるものの中には楽器を拭くのに使ってはいけないものもあるので解説します。 クラシックギターの...
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