AirTurn PEDProの反応の悪さは改善できる!コツや100均グッズでのアイデアを紹介

ギター用品

電子楽譜を使うのに必須ともいえる譜めくり用Bluetooth接続ペダルですが、その代表格といえるのがAirTurn PEDProです。この譜めくり用ペダル、実際使ってみると反応の悪さにイライラすることが多く、あきらめて手放してしまった人もいるといいます。反応の悪さを改善するコツや100均グッズを使ったアイデアを紹介するので参考にしてください。

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なぜAirTurn PEDProは反応が悪く感じるのか

AirTurn PEDProの反応を悪く感じる理由は大きく分けて2つあります。

ペダルが感圧式で踏んだ感覚がない

1つ目の理由は、AirTurn PEDProは「ペダル」といっても物理的なペダルがあるわけではなく、圧力を感知するセンサーがあるだけのため踏んだ感覚がない点にあります。

このため、ペダルを踏めたか踏めなかったが感覚的にわかりづらいです。

これはAirTurn PEDProが持ち運び性を重視しているためで、このおかげで薄くて軽い筐体を実現しています。

突起になっている部分も薄く、足で触ったときにこの部分を踏めているのかわかりづらいです。

もし踏んだ感覚がほしいなら、上位モデルのAirTurn DUO200か他社製廉価版のDonnerのページターナーを選んだほうが良いでしょう。

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静かでありながら踏んだ感触もあるため、アコースティック楽器の名前演奏やスタジオセッションなどにも最適

踏んだときに反応する範囲が狭い

もう1つの理由が、踏んだときに反応する範囲が狭いという点です。

この製品、以下の写真を見ると一見突起になっている部分のどこを踏んでも良いように見えます。

しかしながら、実際に踏んで反応するのは以下の写真の赤丸で囲ったところだけです。

このため、「踏んだのに反応しない!」という印象を持ち、反応が悪いと感じるのだと思います。

また、前述の薄くてどこを踏んでいるのかわからないという欠点もあり、楽器演奏中にAirTurn PEDProを見ずにこの狭いポイントを踏むのが難しいです。

AirTurn PEDProの反応を改善するコツ&100均グッズを使ったアイデア

これらの問題を踏まえ、AirTurn PEDProの反応を改善するコツと100均グッズを使ったアイデアを紹介します。

反応する場所にあらかじめ足の指を置いておく

反応を改善するコツは、楽器演奏開始前に反応する場所にあらかじめ足の指を置いておくというものです。

AirTurn PEDProは軽い力では反応しません。これを逆手に取り、あらかじめ反応する場所(上の画像の赤丸)に足の指を置いておけば確実に正しい場所を踏むことができるでしょう。

ただ、立って動きながら演奏する場合にはこの手は使いづらいかもしれません。

また、楽譜を順送りする分には良いのですが、ページを戻したいときにはこの手は使えません。

クッションゴムやキズガードを貼り付ける

そこで、どこを踏んだら反応するかを足の指でもわかりやすくするため、100均グッズを使います。

1つ目は「クッションゴム」の利用です。

これは本来、扉が閉まるときに当たる場所に貼って衝撃を緩和したり、ものの底面に貼って滑り止めにしたりするためのものです。

このクッションゴムをAirTurn PEDProの反応するポイントに貼ります。

すると、今まで平面だった場所に突起が生まれ、足の指でもどこを踏めば良いかがわかりやすくなるのです。

上の画像のようにクッションゴムの高さは低いですが、今までなだらかだったところに突起ができるため、足で探ればすぐにどこを踏めば良いかわかります。

もう1つのアイデアが、反応する面積を広げるためにキズガードを使うというものです。

こちらは本来、椅子などの脚に貼り付けて使うものですが、これをAirTurn PEDProに貼り付けます。

AirTurn PEDProのペダル部分はなだらかな山ですが、ここに面積の大きなものを貼り付けることで反応する面積を広げる、というアイデアです。

こちらも高さが出るので足で探っても場所がわかります。

私は最終的に、キズガードの上にクッションゴムを乗せて使っています

これなら足で探りやすく、面積も広がってさらに反応を改善できます。

どちらもシールで貼るためはがすのは簡単ですし、100均なので財布もそれほどいたみません。

この2つが最良というわけではなく、ほかにも同じ効果を生むアイデアは色々あると思います。

電源やメニューボタンなどは足では無理

これでページめくりのペダルは改善できましたが、その他の電源、メニュー、キーボードといったボタンは今のところ解決策がありません

これらのボタンは完全な平面な上に、かなり深く押さないと反応しません。

持ち運び時に誤作動しないためだとは思うのですが、今のところ足の指で踏んでどうにかなる気がしません。

これらを電子楽譜使用時に使うことはないため、問題ないとは思うのですが、AirTurn PEDProはパソコンとつないで仕事にも使えるため、その場合は踏めた方が良いでしょう。

AirTurn PEDProの反応の悪さは改善できる!

このような簡単方法でAirTurn PEDProの反応の悪さは改善できます。

AirTurn PEDProを買ったけど反応が悪すぎてお蔵入りになったという人はぜひ試してみてください。

AirTurn PEDProの持ち運びやすさはほかにはまねできないものです。有効活用して快適な電子楽譜ライフを楽しみましょう。

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