40種類以上の弦を使ってきた管理人がおすすめのクラシックギター用弦の記事を書きました

現在だけでなく過去の湿度の履歴が見れる Swtichbotのスマート温湿度計がギターなどの楽器向き

Switchbotの温湿度計ギター用品
ギター用品 メンテナンス 温度/湿度

木でできている楽器には湿度の管理が重要です。低すぎると割れの原因になり、高すぎると接着不良やカビの原因になります。しかしながら、人間が見れるのはある一瞬の湿度のみ。人間が24時間ずっと監視しているわけにはいきません。Switchbotの温湿度計を使うとスマホと連携して過去の履歴が見れます。実際に購入したのでレビューしたいと思います。

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一日の中でかなり大きく変化する湿度

以前の記事でも書いた通り、湿度は一日の中でかなり大きく変化します。

haregra.gif (7910 バイト)
学びねっとあいちのHPより

上のグラフはその図ですが、ざっくり言って湿度が一日の中で30%~80%まで変化しているのがわかるかと思います。

たとえば17時くらいにギターを弾いたとしてその時に湿度計を見ると湿度は50%くらいです。ああ、大丈夫だなと思っていると実は12時~15時くらいは30%を下回る危険な湿度になっているわけです。

このため、ギターなどの木製の楽器にとっては、ある一瞬の湿度だけでなく、一日あるいはそれ以上の期間の湿度の変化をしっかり見る必要があるといえます。

スマホと連携して過去の湿度が見れるSwitchbotの温湿度計

これを解決してくれるのが最近はやりのIoT機器です。Switchbotという会社が販売している温湿度計を買ってみました:

SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計 スマート家電 – 高精度 スイス製センサースマホで温度湿度管理 アラーム付き グラフ記録 Alexa, GoogleHome, IFTTT対応 (ハブ必要)
スイッチボット(SwitchBot)
【簡単に取り付け】専用SwitchBotアプリをインストールして簡単3ステープでセットアップ完了。付属のマグネットシートで冷蔵庫や壁などに付けます。どこでも使えるスマート温湿度計です。

この温湿度計はBluetoothでスマホと通信をすることができます。そして、本体に蓄えた過去の温度や湿度の履歴をスマホに転送することでグラフ化し、見える化することが可能です。

コンパクトでギターケース内に入れておけるサイズ

本体は単4電池2本で動きます。単4電池と比べるとサイズはこんな感じです:

非常に魂魄であることがわかるかと思います。このサイズならギターケースのネックの部分や小物入れに入れておくことが可能です。もちろん、ケース内ではなくギターを置いている部屋に設置するのもいいでしょう。ケース内だろうが外だろうが影響するのは部屋の湿度ですので。

本体には液晶が搭載され、温度、湿度、バッテリー残量が表示されます。したがって、本体が見える状況であればわざわざスマホを取り出さなくても温度や湿度の確認が可能です。

高精度なスイス製センサーを搭載

温度や湿度の測定には信頼性の高い高精度なスイス製センサーを搭載しています。公称スペックは以下の通りで、楽器の管理には十分な精度です:

  • 温度範囲:-20°C~80°C
    • 温度精度:±0.4°C(-20°C~0°Cにおいて)
    • 温度精度:±0.2°C(0°C~65°Cにおいて)
    • 温度精度:±0.3°C(65°C~80°Cにおいて)
  • 湿度範囲:0~99%RH
    • 湿度精度:±2%(25°C、10%~90%RHにおいて)
    • 湿度精度:±4%(25°C、0%~10%, 90%~99%RHにおいて)

校正も可能なのでより信頼性のおける温度計や湿度計を持っていればさらに精度を高めたり、表示をあわせたりすることができます。

セットアップも簡単

セットアップも非常に簡単です。”Swtichbot”というアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。そして、メニューからデバイスの追加を選び、温湿度計を選びます。

すると、液晶画面にBluetoothのロゴが表示されるまで本体背面のボタンを長押しするように指示されます。

次へを押すとアプリが勝手にペアリングをしてくれて使用準備完了です。

時間、日、週、月、年単位の履歴が表示可能

温度や湿度の履歴は2分単位に取得されているようです。そして、その履歴を時間、日、週、月、年単位で表示できます

上が時間、日、週単位で表示した例です。まだ使い始めたばかりなので一日分の履歴もありませんが、細かい変動から大きな変動まで見ることができるのが便利です。

最高、最低、平均湿度が表示可能

そして、上のグラフを見てもらうと、それぞれの単位での最高、平均、最低温度と湿度が表示されているのがわかるかと思います。

楽器にとっては最高湿度と最低湿度が重要です。ここを40%~60%に保つようにしましょう。

指定した範囲を超えた時にアラームを出すことが可能

さらに、温度や湿度の上限と下限を設定することにより、その範囲を超えた場合にアラームを出すことができます:

この機能を使えばギターなどの楽器がピンチの時にスマホに通知が来て、すぐに対策を打つことができます。

注意点としては、後述する別売りのハブを使わない場合はこの機能はiPhoneやiPad専用でAndroidでは使えません。また、これもハブがないと温湿度計からのBluetoothの電波が届かない範囲にいるとアラームは鳴りません。

スマート赤外線リモコン搭載のハブでさらにパワーアップ

このスマート温湿度計、単体で使っても便利なのですが、別売りのスマート赤外線リモコン搭載ハブを使うことでさらにパワーアップします:

SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン Alexa - Google Home IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Mini
スイッチボット(SwitchBot)
★ ワンタッチで家電を登録 - プリセットリストがあり、「スマートラーニング」モードを通じてワンタッチでお手持ちのリモコンを追加できます。USB給電・コンパクトでどこでもお使えます。

公式サイトによると以下のような違いがあるそうです:

SwtichbotのHPより

重要な違いとしては以下のものがあります:

履歴データの同期

ハブなしの場合、電池消費を抑えるためにアプリを起動しないと履歴の同期が行われない仕様です。

これに対しては分があると自動的にWi-Fi経由で同期が行われるため、いちいち同期のための時間待つ必要がありません

アラーム機能を本体から離れていても使える

上で書いたとおり、Switchbotの温湿度計は設定範囲を超えるとアラームを出す機能があります。この機能はハブなしだとiOS機器専用かつBluetoothの電波が届く範囲でしか使えません。

それが、ハブを使うことで外出先にいてもアラームを受け取ることができます。また、ハブには赤外線リモコン機能があるため、アラームを受け取ったら外出先からエアコンをONにするようなこともできてしまいます。

自動的に家電を動かすことが可能

さらに、設定を行えば、温度や湿度が一定範囲を超えたら赤外線リモコン対応家電を自動的に動かすことも可能です。

たとえば湿度が一定範囲を超えたらエアコンをつけるような動作も可能です。楽器を置いている部屋にこの機能をつけてやれば一日中エアコンをつけるような不経済なことをする必要はありません

大切な楽器の管理に一台持っておくと安心

このようにかなり多機能で便利なスマート温湿度計は愛する楽器を大切にしたいオーナーが一台持っておくと安心です。

もちろん楽器外にもペットの体調管理など、応用範囲はかなり広く、遊びがいのあるガジェットでもあります。

特に日本は湿度の変化が大きい国として知られています。楽器の修理代を考えれば安いものではないでしょうか。

SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計 スマート家電 – 高精度 スイス製センサースマホで温度湿度管理 アラーム付き グラフ記録 Alexa, GoogleHome, IFTTT対応 (ハブ必要)
スイッチボット(SwitchBot)
【簡単に取り付け】専用SwitchBotアプリをインストールして簡単3ステープでセットアップ完了。付属のマグネットシートで冷蔵庫や壁などに付けます。どこでも使えるスマート温湿度計です。
SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン Alexa - Google Home IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Mini
スイッチボット(SwitchBot)
★ ワンタッチで家電を登録 - プリセットリストがあり、「スマートラーニング」モードを通じてワンタッチでお手持ちのリモコンを追加できます。USB給電・コンパクトでどこでもお使えます。
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