40種類以上の弦を使ってきた管理人がおすすめのクラシックギター用弦の記事を書きました

クラシックギター弾き必見 ナノ技術を使った爪やすりで紙やすりが不要に?

4.5
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ギター用品 体のケア

クラシックギタリストがギターを弾く前にやることといえば爪磨きです。一種の儀式みたいになっているところもありますが、しっかりとツルツルに仕上げるにはそれなりの手間と時間がかかります。最近はナノ技術を使って爪やすりだけでツルツルになるという商品が出てきました。実際に試してみましたのでレビューしたいと思います。

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早く弾きたいのに面倒な爪磨き

クラシックギターを弾くには爪の状態が非常に重要です。形も大事なのですが、弦が当たる部分がツルツルかどうかで音質が大きく変わります

このため、多くのギタリストは紙やすりを使って爪をツルツルになるまで磨いています。

この作業は一種のルーティーンになっているともいえますが、結構面倒です。さあギターを弾こうかと思ってから実際に引けるまでが長いため、面倒だからやめとくか、と思うときもあるのではないでしょうか。

ナノ技術を利用した爪やすりなら一発でツルツルに?

クラシックギタリストがそうやって悩んでいる間に時代は進み、爪やすりの方が進化していました。それがこちらのLa SACHIの爪やすりです:

La SACHI ナノ技術が生んだ全く新しい 爪やすり ガラス製 爪磨き ネイルケア ネイルシャイナ― つめみがき つめやすり (爪)
La SACHI
【進化した爪磨き】日本発の先端レーザー加工技術によって実現した 0.01μ の粒子が、爪表面の 凸凹 を無くし、同時に出てくる細かい削りカスが研磨剤となって爪を ツヤツヤ にしてくれます。

0.01umの超細かい粒子?

この爪やすり、ツルツル差を決める粒子の大きさは0.01umだそうです。

ギタリストが一般的に仕上げに使っている紙やすりは#1000~#2000という番手の紙やすりかと思います。このやすりの番手は平たくいうと1インチ当たりどれだけの数の粒子が存在するかを示しているのだそうです。つまり、数が多いほど細かいわけです。

1インチは25.4mmなので、紙やすりの粒子の大きさを計算するとこのようになります:

番手粒子の大きさ
#100025.4 um
#200012.7 um

ナノ技術を使ったやすりとは単位が全然違います。逆に0.01umというのが番手でどれくらいになるかというと、#2540000となります

・・・さすがに単位がおかしくないか?という気もしますが、0.01umではなく0.01mmだとしても#2540なので、並の紙やすりよりも細かいということはいえます。

結構リーズナブル

ナノ技術を使っているということでそれなりにお高いかと思いきや、価格は800円ほどとかなりリーズナブル。

普通の爪やすりよりも安いくらいです。これなら気軽に試せますね。

実際に購入してみたのでレビュー

これは使ってみなければ、ということで購入してみました。

開封の儀

やすり本体とケースがついています。本体はガラス製ですが、ガラス製のやすりは割れやすいので、ケースがついているのはありがたいですね。

ケースを手で持つとこんな感じ。結構小さくて持ち運びにも良さそうです。

やすりは片面のみやすり面、もう一方はツルツルです。そして、このような格子状のマークが見えます。てで触るとそれなりにザラザラを感じるのでやっぱり0.01umじゃなくて0.01mmなのかなぁ。

実際に爪を削ってみた

実際に爪を削った後の写真がこちら:

わかりづらいですが、確かにこのやすりだけでツルツルキラキラになります。親指の爪の先端がキラっとしているのがわかりますでしょうか?

触った感じもかなりツルツルで、このままギターが弾けます。

せっかくなので他の指の写真も薬指の先端がキラキラなのがわかる…かなぁ。

ちなみに、この爪やすりは本来は爪の表面をマニキュアなしにキラキラに磨けるというものです。ちょっとやってみましたが、確かにキラキラになります。ギタリスト的には爪が薄くなるのであまりやりたくないところですが。。。

音はちょっと硬め?

実際にこれでギターを弾いてみましたが、爪が直線的に削られるせいか、ちょっと硬めな音になってしまいました。

これは削り方を普通の金属製のやすりとは違った工夫をしないといけないかもしれません。いろいろ試してみたいと思います。

削りすぎには注意

一度で形を整えるのと爪磨きが同時にできてしまう便利な爪やすりですが注意点もあります。

ガラス製爪やすりということで番手としては細かいですがそれなりにサクサクと削れてしまいます。このため、気持ちよく削っていたらいつの間にか爪が短くなったということもありそうです。爪の長さや形や長さは変えずに磨きたいというときは特に注意が必要そうです。

まだ、ガラス製の爪やすりということで柔軟性がなく、爪の細かいところだけを削りたいという用途には向いていません。最近主流の、爪を直線に仕上げる削り方ならいいのですが、昔ながらの爪の形を丸く仕上げるには技術がいるかもしれません。

(追記):確かにツルツルになるのですが、これだけだと不器用な私はちょっと村ができてしまいます。仕上げに以下の記事で紹介している超精密研磨フィルムをちょっとかけるといい感じです。

ギターを弾き始めるのが面倒にならない爪やすり

正直、半信半疑で買ってみた爪やすりですが、思った以上にツルツルになりました。

これならギターを弾きたいけど爪のやすり掛けが面倒、という人には特にピッタリなのではないでしょうか。

価格も意外とリーズナブルなので一度試してみることをお勧めします。

La SACHI ナノ技術が生んだ全く新しい 爪やすり ガラス製 爪磨き ネイルケア ネイルシャイナ― つめみがき つめやすり (爪)
La SACHI
【進化した爪磨き】日本発の先端レーザー加工技術によって実現した 0.01μ の粒子が、爪表面の 凸凹 を無くし、同時に出てくる細かい削りカスが研磨剤となって爪を ツヤツヤ にしてくれます。
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