40種類以上の弦を使ってきた管理人がおすすめのクラシックギター用弦の記事を書きました

ギターの保管方法 スタンドに出しっぱなしかケースにしまうか ディスプレイケースという手も

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ギター用品 ケース メンテナンス 初心者向け 温度/湿度

一日の中でギターを弾く時間よりも弾かない時間の方が長い人が大多数かと思います。弾かない間はギターはスタンドに出しっぱなしでいいのでしょうか?それともケースにしまうべきでしょうか?

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ギターを大事にするならケースにしまうべき

やはりギターを大事にするならば基本はケースにしまうべきです。

部屋の中の湿度と温度は大きく変化する

最も重要なのは湿度と温度の問題です。木でできているギターは40%~50%の湿度が理想といわれており、それ以外は楽器に何らかのダメージが加わります。

実は気温と湿度は一日の中で大きく変化します:

haregra.gif (7910 バイト)
学びねっとあいちのHPより

最高/最低気温については天気予報でもやっているので変化は知っているかもしれませんが、湿度がこれほど変化するというのは知らない人も多いのではないでしょうか?

これにあわせて当然室内の温度と湿度も変化します。人間が温度計や湿度計を見ているときは大丈夫かもしれませんが、それ以外の時にはどうなっているかわからないので、そのような環境に放置するべきではありません。

スタンドでなくてもギターハンガーでも同様です。

地震などの時に倒れる

また、日本は地震大国ですのでいつ何時地震が起きてもおかしくありません。

大きな地震が起きればスタンドにおいてあるギターは簡単に倒れてしまいます

東日本大震災の時にも家や人に被害はなかったが、スタンドに置いてあったギターが倒れて壊れたというブログが散見されます。

ペットや同居家族による被害

もう1つのリスクはペットや同居家族による被害です。

ペットにギターには触らないように言い聞かせるのは難しいので、虫がギターについたとかのきっかけで飛びつく可能性はあります。

また、悪気がなくても同居人がギターを倒してしまう可能性も。。。

ケースにしまう場合も適切なケースを使うべき

ただし、単にケースにしまっていればいいというものではありません。ペラペラのケースではスタンドに立てかけているのと変わらない状態です。

湿度や温度を一定に保てて、かつ保護能力が高いものが望ましいといえます。本サイトの以下の記事を参考にしてください:

展示も同時にできるケースもある

スタンドに置いておきたい理由の1つはいつでもお気に入りのギターを眺めていたいからだと思います。世の中にはそのような用途に対応したケースもちゃんとあります。

アランフェス クラシックギターケース ラフブラック CAGT-14TR

ギターケースの天板が透明になっているギターケースです。

基本は定評のあるアランフェスーケースなのですが、上蓋がポリカーポネートになっており中のギターが見えます

さらにうれしいことにデジタルの温度湿度計がついており、ケースを開けずに楽器内の温度や湿度が確認可能です:

このまま持ち運ぶのは勇気がいりそうですが、一応右端のような覆い隠すブランケットもついています。

また、転倒対策がとられているわけではないので、そこは自分でしっかりしたいところです。

Aranjuez クラシックギターケース クリア ラフブラック CAGT-14TR
Aranjuez
外装(上蓋)ポリカーボネート 外装(本体収納部)グラスファイバー カラー:ラフブラック

ギター用防湿庫

本格的にやるならギター用の防湿庫もあります。東洋リビングという会社がギター用のものを作っています。

東洋リビング ギター保管庫 FD-140A(B)
フラットドライ
独自開発の除湿ユニット&加湿ユニットで庫内湿度を50%RH(±10%)一定保管

除湿および加湿ユニットが入っており、湿度調整剤なしで湿度を50%に保ってくれるそうです。それでいて電気代は1年間で100円以下

価格はさすがにお高めですが、かなり安心感があります。

部屋の中のエアコンと加湿器を入れっぱなしにするという手も

また、思い切って部屋の中のエアコンと加湿器をつけっぱなしにすればスタンドに置いといても大丈夫そうです。

電気代が気になるところではありますが、部屋ごと防湿庫になるので安心です。ただし、地震やペットによる被害はやっぱり免れられませんが。。。

ギターを大事にしたい

木でできている楽器は「生きている」ともいわれます。

便利さも大事ですができれば快適な環境で保管してあげたいものです。

ちなみに私は湿度調整剤を入れたハードケースに保管しています。せっかく買ったギターなのでできるだけ長く使いたいと思っています。

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クラシックギター情報ブログ 最高の一音を求めて

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